大徳寺


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今宮神社

西陣の町の写真です。

下町ならではの安心感のある町です。

西陣歳時記とあわせて御覧下さい。

大徳寺今宮神社周辺の写真です。




   


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大徳寺周辺
大徳寺とは …

臨済宗大徳寺派の大本山

鎌倉時代末期の正和4年に大燈国師宗峰妙超禅師が開創。

室町時代には応仁の乱で荒廃したが、一休和尚が復興。
桃山時代には豊臣秀吉が織田信長の葬儀を営み、信長の菩提を弔うために総見院を建立。

山門は、二階部分が、千利休居士によって増築され、金毛閣と称し、利休居士の像を安置したことから秀吉の怒りをかい切腹を命じられる原因となった。


所在地・・・〒603-8231 京都市北区紫野大徳寺町53
交 通・・・京都市バス「大徳寺前」下車徒歩すぐ
       地下鉄北大路から西へ徒歩約12分



  
      大徳寺南門前 →
            仏殿 →


  当山第一世大現国師により創建せらる。
しかし応仁の乱にて消失。 

 一休和尚等によって再建されるが、1665年那波常有によって改めて建造。





大徳寺の中を散策
どこも絵になります。俳句も次々とできそうな…?

     
                   ↑かの有名な山門(金毛閣)


  





 
  


  今宮神宮



   

                     ↑大徳寺の西側には立派な銀杏があります。ここで銀杏を拾う人を良く見かけます。


  
 

  今宮神社↑                                   本殿↑



☆ 桂昌院が寄進した石橋を渡って東参道に有名なあぶりもち屋さんがあります。
「一和」と「かざりや」さんの二軒が、どちらも「元祖」を名乗っておられます(!)
白味噌の甘いたれの香りが店前に漂ってきて素通りするの難しい…。

 昔懐かしい我が家のおやつですが、
最近は観光客の方が大勢来店されています。



  

   

H21 正月の今宮神社 (左端の写真はミニチュアですよ〜)



   
 桂昌院(お玉の方)

 1628年京都西陣で八百屋の長女として生まれる。名を玉といった。。後に母が公家二条家に出入りの北小路太郎兵衛宗正と再婚したため、宗正の養女となった。

1639年に御小姓として家光の側室の万に仕え、その際に春日局の部屋子として家光に見初められ、家光の側室となる。

二十歳の時、徳松(後の五代将軍綱吉)を出産。

晩年には従一位に叙せられ、至福のうちに1705年、79歳で没した。



 

色づく大徳寺前の銀杏並木(北大路通り)




大徳寺の東側で見事な紅葉を発見
    

   大徳寺周辺のお店
 
     

大徳寺東側にある「おはりばこ」 着物生地で丁寧に作られた髪飾りが賑やかに並んでいます。
見るだけでも楽しいお店。



 

大徳寺の東側にある大徳寺一久さん。
大徳寺精進料理、大徳寺納豆、が有名なお店。
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